2006年10月9日(月) 八郎坂〜弥陀ヶ原(快晴)
昨日は雨で通行すら出来なかった称名道路だったが昨日立山30さんにメールをして聞いたら
「今日は晴れだから通れるでしょう」
との答えだったので晴れれば行くことにしていた。
5時30分、目覚まし時計に起こされ外を見ると快晴!(^^)!
すぐに支度を整え出発。
8号線途中で立山連峰から朝日が差し込み眩しいくらいだった。
途中のあるぺん村で若い男性から「奥さんですか」と声をかけられて驚いた。
富山の浜谷さんという方で毎日HPを見てくださっているそうだ。
なんか照れくさいやら恥ずかしいやら。(^^ゞ
さて、期待に胸を弾ませ称名滝駐車場から出発。
今日は一番上の駐車場がほぼ満車状態でさらに中型の観光バスも2台駐車してあった。
称名道路は観光客で溢れ、合間を縫って進まなければならないところもあった。
八郎坂は立山30さんのメールにもあった通り落ち葉と昨日の雨で滑りやすく帰りの下りが心配された。
それでも弘法に出ると雪をいただいた大日連山や薬師岳が圧巻であった。
紅葉はまあまあといった感じだったが雲ひとつない青空と雪の山々のコントラストが素晴らしかった。
朝は木道が濡れて非常に滑りやすかったのでアルペンルートの端を歩かせてもらった。
今日は快調だったのでノンストップで歩き続け七曲付近で立山30さんのバスも見ることが出来た。
道中はカメラマンや観光客で一杯で木道の右を歩いたり左を歩いたり忙しかった。
弥陀ヶ原高原ホテル手前のベンチで初めての休憩を取り紅葉の山々と雪の大日岳を堪能してきた。
ずっとここで紅葉を満喫していたかったのだが午後から町内の防災訓練に消防団員として参加しなければならなかったので名残惜しいが引き返すことにした。
帰りは木道も大分乾いてきたので全て木道を歩いてきた。
八郎坂は次から次へと下から人が登ってきて思うように下ることが出来なかった。
おまけに心配していた通り濡れた石に足をとられ思いっきり滑って左手首を打ち付けてしまった。
さらに駐車場について着替えをしている最中、背中に異様な激痛が走った。
シャツの中に虫でもいたのかと思って慌てて脱いでみたが何もいない。
しかし蜂かアブにでも刺されたのであろう、独特の痛みが帰宅するまで続いた。(;_;)
5:57 出発
7:07 称名滝駐車場着
7:15 準備完了出発
7:27 八郎坂登山口(1040m)
8:21 弘法(1580m)
8:38 立山30のバスを見かける
9:22 弥陀ヶ原(大休止)
9:37 出発
10:28 八郎坂下山口
11:20 八郎坂登山口
11:40 称名滝駐車場
12:56 帰宅
GPSデータはこちら
6:05 8号線の鏡宮立体交差点上から見た立山連峰
7:28 濡れて滑りやすかった八郎坂
8:02 八郎坂途中から見た称名滝
8:28 アルペンルートに出ると雪の大日連山が素晴らしかった
8:32 鍬崎山も今日のような天気の日にもう一度登りたい
8:36 薬師岳もすぐそこに見える
8:38 七曲の紅葉
8:38 丁度カメラを出していると横を立山30のバスが走っていった
8:54 何?
9:09 弥陀ヶ原
9:19 大勢の観光客やカメラマンで一杯
9:28 大日連山をバックに
9:37 写真では表現できないほど素晴らしかった
9:37 空ももっともっと青かったのに・・・
9:42 やっぱり立山に行って確かめるしかないでしょう(^^ゞ
9:50 追分付近にあった何かの観測機器
9:59 いつかは薬師だけも日帰りで行ってみたい
10:08 木道はほとんど乾いていて歩きやすかった
10:18 緑、黄、赤のコントラストが素晴らしかった
10:19 弘法手前の紅葉
10:26 青と赤も綺麗だった
10:32 大日岳と称名滝
10:36 帰り道ぬれた石で思いっきり滑ってこけた(^^ゞ
11:20 何とか下山
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