2008年11月30日(日) 称名滝(八郎坂敗退)
どうして最近の休日はいつも雨なんだ。
さすがにストレスが溜まりそうなので出かけることにした。
問題は行き先なのだが前々から気になっていた称名滝へ行くことにした。
実は先日称名道路の状況を立山土木事務所へ聞いてみた。
すると案の定ゲートで通行止めになっていた。
立山地方の天気はみぞれだったので称名方面は雪だろうとスノーシューを持って出かけた。
立山駅まではずっと雨だったのだが立山駅を過ぎると雪に変わった。(^_^)v
閉ざされた称名ゲート前で準備をして雪の降る中を出発。
しばらく歩くと汗が吹き出てくるほどだった。
称名道路途中の小屋は撤去されていた。
駐車場に着くとトイレも称名レストランもすべて雪囲いされていた。
さらに称名橋欄干も外されていた。
称名滝展望台で一休みしながら称名滝の写真を撮り八郎坂へ向かった。
すると驚いたことに大日岳から降りてきたと言う岐阜から来られた6名の団体さんに出会った。
八郎坂は小枝が邪魔して僕の技量では進むことが出来ずあっさりと引き返すことにした。
まだ時間があったので大辻山でもと車を走らせたが立山青少年の家から先は次第に積雪が多くなる。
2WDのアルトでは帰りが心配だったので長尾山登口でUターン・・・
結局今日は称名滝を見てきただけの1日だったがもやもやが晴れてスッキリした。
本当なら今回の称名滝の記録は「山歩き記録」には載せるつもりは無かった。
しかし真理子が「折角撮ってきた写真を載せたら?」言うので「八郎坂敗退」として載せることにした。(^^ゞ
途中まででもいいから八郎坂を歩いてみたかったのは事実だが全く歯が立たなかった・・・
6:06 出発
7:10 称名道路ゲート駐車
8:26 称名橋(展望台25分休憩)
9:07 八郎坂登口
9:53 称名道路ゲート
10:20 長尾山登口
11:43 帰宅
7:10 称名ゲート到着
7:24 岐阜ナンバーの車が止まっていた
7:35 途中の小屋は無くなっていた
7:40 悪城の壁
7:58 道路は除雪してありうっすらと雪が積もっている程度
8:06 レストランはしっかりと雪囲いされていた
8:13 この辺りで20cmほどの積雪
8:21 ツボ足だと時々雪にハマってしまう
8:21 休憩所には丸太が一杯積んであった
8:25 称名橋の欄干は全て取り外されていた
8:26 称名橋から見た称名滝
8:26 展望台を見上げる
8:33 ツボ足だと階段が登れないのでスノーシューを付ける
8:34 展望台到着
8:35 ここで一休みする
8:49 展望台から見た遊歩道
8:58 展望台から見た称名滝
9:02 八郎坂へ向かう
9:06 飛龍橋には通行止めのゲートがしてあった
9:07 八郎坂を10mも行かないうちに小枝が邪魔してギブアップ・・・
9:13 大日岳登山口
9:13 1時間ほどで結構積もっていた
9:18 大日岳から降りてきたスキーヤーに抜かれる
9:46 称名川の様子
9:46 同じく川上方向
9:49 有料道路のゲートで0度
9:53 今日は10km
10:11 立山青少年の家付近ではまだ雪は少なかった
10:20 長尾山登口まで何とか来れたがすぐにUターンして戻った
10:22 こんな所へ2WDの軽四で来るんじゃなかった(汗)
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