2009年5月17日(日) 称名坂&八郎坂敗退

今日の天気予報は全国的に雨と分かっていた。
でも山歩きがしたかった。(最近ちょっと太り気味・・・)
そろそろ大日岳、せめて大日平まででも行けないだろうか?
「百聞は一見にしかず」行ってみるしかないだろう。
称名坂(称名滝から大日平までの坂)は牛ノ首まで危険な場所は無かった。
ところが大日平まであと少しのところでいやらしい雪渓が現れた。
一歩間違えればザクロ谷へ真っ逆さま・・・
残念だが今回はここでギブアップだ。
まだまだ時間はたっぷりあるのでとりあえず称名滝を見て考えよう。
称名滝はこの時期しか見れないハンノキ滝の他にも多数の滝が流れ落ちていた。
こうなったら八郎坂も歩いてみたくなった。
登り口には「通行止」と書いてあったがここは自己責任で・・・(バキッ!)
八郎坂からは称名滝はもちろんハンノキ滝やその他の滝も間近で見ることが出来る。
所々倒木があったりしたが危険な場所は無く順調に進むことが出来た。
と思ったら1360m付近で道が崩壊していた。
さすがにこれ以上は無理なので引き返すことにした。
今日はなんとなく不完全燃焼に終わってしまった。
来週こそ晴れないかなぁ〜。
赤字はYAMADERAさんに教えていただきました。

 6:16 出発
 7:18 称名滝駐車場
 7:45 大日岳登山口
 8:36 牛ノ首
 8:57 Uターン
10:05 称名滝
10:18 八郎坂
11:03 Uターン
11:52 駐車場
13:09 帰宅


6:57 風が強い


6:57 それでも気温は高い


7:08 やはり上は寒そうだ


7:17 駐車場には1台も車がない


7:34 雨にも負けず、風にも負けず・・・


7:38 ハンノキ滝が凄い


7:43 工事用のモノレール


7:45 近付くにつれ多数の滝が見えてくる


7:47 称名坂途中で見つけた落し物


7:57 カメラを出すとすぐにレンズが濡れてしまう


8:03 道は順調に進むことが出来た


8:05
オオバキスミレ


8:07
タチツボスミレ


8:20 猿が馬場


8:23 ニリンソウが一面に咲いていた


8:25 ハンノキ滝


8:31 ここも問題なく歩けた


8:36 牛ノ首


8:37 ザクロ谷


8:40 なんとなくホッとする


8:55 踏み外せばザクロ谷へ直行


8:58 ここで引き返す


9:09 帰りも慎重に


9:36 サンカヨウ


9:48 大日岳登山口到着


10:09 称名滝とハンノキ滝


10:10 雨の中記念撮影


10:18 八郎坂登山口


10:24 倒木


10:36 枝が散乱していた


10:49 滝がたくさん


10:50 第一展望台


10:56 杉の木が道をふさいでいた


11:03 道が無くなっていた


110:03 下も見えない


11:12 大日側にも滝が落ちていた


11:36 称名川の水量は半端じゃなかった


11:40 こんな日でも観光客がいるとは

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