2009年11月8日(日) 立山
昨日の夕方、「gappa」さんからのお誘いの電話に二つ返事でOK!
なんと目的地は立山雄山!
状況によっては一ノ越までということだったが、心の中ではもう雄山頂上に立つ姿を思い浮かべていた。(笑)
誰かを誘ってもいいですよとのことだったので「うっし〜」さんに電話をしたら「OK」の返事。
登山道は所々凍結した雪に注意しなければいけないところがあったがなんとかツボ足で雄山へ到着。
まさか11月に雄山へ行けるなんて思いもよらなかった。
gappaさんという名ガイドがいなかったら絶対に行けなかったことだろう。
風が強く寒くなってきたので社務所前で休憩しているとアベックが現れた。
うっし〜さんが二人を見ていきなり「『山登りできるかな?』の方ですよね?」と声を掛ける!
なんと6月7日に大日平で見かけた二人連れだった。
それにしても何でも知っているうっし〜さんって一体何者・・・
5人で記念撮影をして一ノ越まで下りて昼食タイム。
室堂山荘からミクリガ池を一回りして今度はコーヒータイム。
しかし時間はまだ早いしこのまま帰るのは勿体無い。
するとgappaさんが「夕焼けの雄山でも見て行きますか」との提案に僕もうっし〜さんも大賛成!
まだ日暮れまで2時間ほど時間があったのでもう一度室堂山荘へ戻り中で休憩させて頂いた。
なんでもgappaさんが高校時代にアルバイトされていたそうで話に花が咲いてあっと言う間に時間が過ぎていった。
夕暮れ時になりお礼を言って外に出てみると丁度日が落ちるところだった。
次第にピンク色に染まる雄山を時間を忘れてシャッターを押しまくった。
一体何枚撮ったか分からないほど撮影モードを変えてカメラに収めた。
帰りの時間が気になったので名残惜しいがターミナルへ急いだ。
それにしても今日はgappaさんのお陰で素晴らしい山歩きが出来た1日だった。
gappaさん、今日は本当に有難うございました。
6:39 出発
7:39 立山駅
8:29 室堂
9:35 一ノ越
10:25 雄山
11:13 下山開始
11:46 一ノ越(昼食)
14:25 室堂
14:52 室堂山荘
16:52 室堂ターミナル
7:23 あるぺん村前では13度
7:36 立山駅前の電光掲示板では山の天気は曇で1度!(サブー)
7:39 立山駅
8:13 七曲付近では所々に雪がある程度
8:24 美松坂から見た鍬崎山
8:27 正面に剱岳
8:28 期待していたほど天気は良くなかった
8:39 ひっそりとした室堂バスターミナル
8:40 ターミナル屋上にあった雷鳥の特大ぬいぐるみ
8:44 思ったほど寒くは無かった
8:49 3人の美女に写真撮影を頼まれるgappaさん
9:12 二人ともペースが速い!
9:22 室堂平を振り返る
9:35 一ノ越到着
9:36 東一ノ越方面
9:36 雄山頂上を見上げる
9:48 正面に龍王岳
9:58 本当なら今日歩く予定だった大辻山
10:03 大日岳(左)〜奥大日岳(右)
10:08 写真中央やや左寄りに富士山(分かるかな?)
10:10 風が強くて寒かった
10:19 五色ヶ原
10:19 登りはツボ足で行けた
10:26 無事到着
10:26 雄山頂上
10:29 剱岳
10:33 峰本社で記念撮影
10:34 雄山頂上から見た室堂平
10:36 剱岳をズームで
10:44 泡の出るお神酒をいただく
11:09 「山登りできるかな?」のお二人と一緒に記念撮影
11:13 生まれて初めて付けたアイゼン(gappaさんからお借りした)
11:26 何度見ても飽きない風景だ
11:32 夏道を下るように速く下りていく二人
11:55 風下で昼食タイム
11:56 gappaさんから頂いた特大ウインナー
12:07 さらにゆで卵とねぎまで頂いた!(^^)!
12:32 下りは好きな所を歩く
13:01 室堂山荘横のベンチで一休み
13:25 やはり実物の方がライブカメラよりもいい(当たり前か・・・)
13:26 のんびりとミクリガ池を回って来た
13:26 次第に晴れてきた
13:29 ミドリガ池は凍っていた
13:36 地獄谷へはロープが張られ立入禁止となっていた
13:40 ミクリガ池
13:43 階段は疲れる
13:45 家族連れも何組かいた
14:03 途中で見つけた雪だるまを撮るgappaさん
14:33 室堂で立山をバックに記念撮影
14:43 それにしても段々天気が良くなってきている
14:43 gappaさんの提案で夕焼けに染まる立山を見ることにした
15:57 立山室堂山荘で休憩させて頂いた
16:33 そろそろ夕暮れ時になり外に出た
16:34 みんな写真を撮るのに大忙し
16:35 赤く染まった大日連山
16:35 室堂平は次第に薄暗くなっていく
16:42 ピンク色に染まる雄山
16:43 名残惜しいが時間が心配
16:49 しばらくして振り返ると白黒の雄山になっていた
16:52 楽しい1日だった
16:56 最後に剱岳
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